下田義寬(下田義寬)
富山県中新川郡滑川町に生まれる。東京芸大卒業後、郷倉千靭に師事。
海外での取材や個展をこなしながら、2005年には竹内浩一、田渕俊夫、牧進らと星星會を結成。
以降第4回展を除き2013年の5回展まで出品。近年は富士の連作に挑戦。
現在、美術院同人、理事、倉敷芸術科学大学名誉教授。
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牧 進
東京都豊島区に生まれる。1952年、川端龍子に内弟子として入門。
日本の四季を卓越した技術で描き出す。
2005年、下田義寬、竹内浩一、田渕俊夫らと星星會を結成。
以降2013年の5回展まで出品、2023年文化功労者。現在、無所属。
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岩橋英遠
北海道空知群滝川村江部乙(現・滝川市江部乙町)に生まれる。本名、英遠(ひでとお)。
超現実主義や抽象主義を吸収し、現代日本画を追求。
初期には山内多門に師事、のちに院展の靫彦の門下に加わる。
壮大な生命の営みと自然界の雄大さをロマン溢れる描写で表現する英遠芸術は唯一無二である。
1994年文化勲章受章。
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田渕俊夫
東京都江戸川区に生まれる。大学大学院を修了後、平山郁夫に師事。
2005年 下田義寛、 竹内浩一、 牧進と共に「星星會」(髙島屋)を結成し以後、第5回展(2013年)まで出品。2019年 文化功労者、大嘗祭のために《悠紀地方風俗歌屏風》を制作。現在、日本美術院理事長、東京藝術大学名誉教授。
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