アートフェア東京2015
この度、丸栄堂はアートフェア東京に出展いたします。
							今回は新進気鋭の書家、柿沼 康二先生の作品をご紹介いたします。 
						「書はアートたるか、己はアーティストたるか」の命題に挑戦し続ける柿沼先生の
						気迫みなぎる筆の軌跡を、ぜひ会場でご体感ください。
						皆様にアートフェアでお会いできることを
						スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。

柿沼 康二
							「無極」2013年 画仙紙、松煙墨 / 70×137 cm

- 柿沼 康二
						1970年栃木県矢板市生まれ。5歳より筆を持ち、柿沼翠流(父)、手島右卿、上松一條に師事する。東京学芸大学教育学部芸術科(書道)卒業。 
 2006-2007年、米国プリンストン大学客員書家を務める。
 2012年春の東久邇宮文化褒賞、第1回矢板市民栄誉賞、第4回手島右卿賞、独立書展特選、独立書人団50周年記念賞、毎日書道展毎日賞(20代で2回)など受賞歴多数。
 現在、柿沼事務所代表取締役社長兼所属アーティスト/書家。




